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AGA新薬ザガーロ

久しぶりの更新で大変申し訳ありません。
 

気が付けば前回の更新から1年以上経過していました・・・。リブラクリニック目黒院の足立です。
ザガーロの販売開始が延期延期で、実はもう販売を開始しています。6/13からの販売でした。ご案内が遅れまして大変申し訳ありません。
今回はそのザガーロについて。


ザガーロはグラクソスミスクライン社より販売が開始されたAGAの新薬になります。
主成分は以前にもこのブログで触れた「デュタステリド」で、プロペシアの主成分「フィナステリド」と同様5α-還元酵素を阻害する作用があります。
フィナステリドとの大きな違いは、フィナステリドが5α-還元酵素のⅡ型のみを阻害するのに対して、デュタステリドは5α-還元酵素のⅡ型及びⅠ型も阻害する点にあります。


5α-還元酵素は男性ホルモンのテストステロンに作用しDHT(ジヒドロテストステロン)という悪玉男性ホルモンへ変化させる働きがあり、このDHTが抜け毛に作用するとされています。

簡潔にいうと、デュタステリドは男性ホルモンの抜け毛に作用する部分をフィナステリドよりも強力に抑えることになります。
このことはフィナステリドとデュタステリドを比較したグラクソスミスクライン社の臨床実験で、ザガーロ0.5mgはプロペシア1mgに比べて、発毛効果が約1.6倍だったデータからでも明らかになっています。



ここまで読まれた方は、ザガーロってすごくいい薬だなぁとお考えになる人もいらっしゃると思います。
その反面、効果が高いのは分かったけど、副作用もより強力になるんじゃないの?と心配になる方も多いかと思います。効果が高いと副作用も強くなると考えられるのは当然と言えば当然かもしれませんね。
ザガーロもプロペシアもともに、勃起不全(ED)、射精障害、リビドー(性愛)の減退などが副作用としてあげられていますが、その頻度はこの2薬で差はどのくらいなのでしょうか?


ザガーロ、プロペシアがそれぞれ承認された時点でのこれらの副作用の発現率はプロペシアが4.0%であるのに対して、ザガーロは17.1%と、ザガーロの方が副作用の頻度は高いように感じられます。

しかし、ザガーロの製造販売元であるグラクソスミスクライン社の提示するデュタステリド(ザガーロ)とフィナステリド(プロペシア)を比較した国際共同試験では、プロペシア1mgの副作用の発生率が20%であるのに対し、ザガーロ0.5mgでは16%とほとんど差がありませんでした。というか、逆にプロペシアの方が副作用の発生率が高くなっていますね。

承認された時点での副作用の発生率を調べた時の試験ではどちらの薬も200人ほどで、グラクソスミスクライン社の行った比較試験でも1薬200人ほどを対象としたものになります。
この人数では正直母数が多いとは言えず、副作用の発生率も試験のたび異なったものになるのは当然で、どちらのデータが正しいのかというのは一概には言えないと思います(現に、グラクソスミスクライン社の比較試験では、デュタステリド0.5mgだけでなく0.1mgのデータも発表されていて、データだけでみると0.5mgよりも0.1mgの副作用発生率が高くなっています。

気になった方は、当院でお渡ししているザガーロのパンプレットにその比較表が載っていますので是非ご覧になってみてください。



こう言ってしまえば元も子もないのですが、ザガーロにしろプロペシアにしろ副作用が出る人にはどうしてもでてしまいますし、出ない方にはでないのです。
発症率が気になるというのはもちろん理解のできることです。しかし、この薬だけに限らずですが、ネットなどでちょくちょく見かける、


「薬を服用したことにより副作用があった。だからこの薬は副作用の発生が高い薬だ!危険だ!!」


と、大々的にうたわれて副作用への不安を煽るようなことをされている方がいらっしゃいますが、必ずしもそういう見解が正しいとは言えないのです。どんな薬であっても副作用のない薬はまずないのですから。

ただ、AGAに関心があり、新たにAGA治療薬の内服をはじめようとする人はもちろん、プロペシアの内服からザガーロへ切り替えを考えている方も更なる発毛効果が期待できる新薬であることは確かで、今までAGAの治療薬はフィナステリドを主成分とするプロペシア、そのジェネリック品しかなかった中、新たにザガーロというより効果の強い治療薬が販売されることにより選択肢が増え、どの薬にしようかと悩むということはAGAに悩んでいるかたにとってうれしいことではないかと思います。



バイアグラレビトラシアリスプロペシア処方専門リブラクリニック
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ザガーロ(デュタステリド)の製造販売承認取得について

こんにちは。10月に入りましたね。通勤時に見かける人の服装にも変化があり、もう半そでを着ている人もまれになって来ました。

本日はタイトルのとおり、デュタステリドを有効成分とする「ザガーロ」が、グラクソ・スミスクライン株式会社より9月28日にAGA治療薬として厚生労働省より製造販売承認を取得しました。
それによりザガーロは12月ごろに販売が開始される見込みです。

フィナステリド(商品名はプロペシア)は5α-還元酵素のⅡ型のみを阻害するのに対し、デュタステリド(商品名はザガーロ)は、5α-還元酵素のⅠ型とⅡ型の両方を阻害するので、より強力な発毛効果が期待できるようです。

正式な発売日、価格などはわかり次第またお知らせいたします。

それではまた。




バイアグラレビトラシアリスプロペシア処方専門リブラクリニック

ザガーロについて

こんにちは。リブラクリニック目黒院の足立です。

久々の更新から立て続けでの更新になりますが、以前このブログでもご案内していたAGA治療薬としての デュタステリド の件で進展がありましたので報告させていただきます。



AGA治療薬としての認可の申請中だったデュタステリドが、つい最近認可が下りたようです。


デュタステリドは、前立腺肥大症の治療薬「アボルブ」としてすでに発売されていますが、今回はAGA治療薬としてⅠ型+Ⅱ型5-α還元酵素薬「ザガーロ」という名前でグラクソ・スミスクライン社より新発売となる見込みです。
形状はカプセルになり、容量は0.1gと0.5gの2種類になる見込みです。


やはりED治療薬のシアリスと前立腺肥大症治療薬のザルティアがそうだったように、おなじ主成分の薬であっても、用法が変われば名前も違う名前になるようです。



認可が下りたということは、数ヶ月で販売が開始されると思いますが、まだ正式な発表はありませんので発表があり次第、情報をお届けしようと思います。



また、ザガーロについての詳しい内容も書いていこうと思います。

それではまた。



バイアグラレビトラシアリスプロペシア処方専門リブラクリニック

EDの種類2



リブラクリニック目黒院の足立です。前回の更新からかなり間隔があいてしまいました。
申し訳ありません。

気が付けばもう夏は過ぎ秋に差し掛かってきています。気温も低くなり、半そで一枚ですごすのも寒く感じる今日この頃です。
風邪などを引かないようお気をつけください。




前回はEDの種類の中でも、もっとも多くの割合を占める心因性EDについて書かせていただきましたので、今回は、身体機能の障害などが原因とされる器質性EDについて書いてみようと思います。


器質性EDとは、身体機能に何らかの異常や障害があることによって勃起をすることができない状態の事を言います。

たとえば、交通事故などによって神経に障害を受けたり、手術などによって勃起に携わる神経を切断したり、高血圧症などにより血管が損傷、降下することにより血流が悪くなることによって勃起ができなくなるといったようなことがあります。
もし、交通事故や手術が原因でEDになってしまっている場合、ED治療薬を服用してもその効果を得ることは難しいといえます。


しかし、器質性EDの場合すべてED治療薬が効かないというわけではありません。
同じ器質性EDでも高血圧症などが原因でEDになってしまっているような場合は、ED治療薬を服用することによって、血流がよくなりEDが改善されるので、器質性のEDであるからといってED治療薬が効かないわけではありません。
怪我や病気が原因でEDになってしまったからとあきらめる必要はないのです。



それではまた。


バイアグラレビトラシアリスプロペシア処方専門リブラクリニック

EDの種類

リブラクリニック目黒院の足立です。
こんにちは。

前回までは新たなAGA治療薬になるかもしれないデュタステリドについて書いてきましたので、今回からは数回に分けてEDについて書いていっていようと思います。




このブログをご覧の方であればもう誰しもがご存知だとは思うのですが、ED(Erectile Dysfunction)というのは勃起不全のことで、性交渉をするための十分な勃起が得られない場合、勃起を維持できないため性交渉ができない状態の事を言います。

実は日本人だけでも500万人以上がこのEDになっているといわれています。

一概にEDといっても、その原因はさまざまあり、原因によってEDは種類分けされています。


今回書いてみようと思うのは、EDの中でももっとも多くの割合を占めているといわれる心因性EDについてです。

心因性EDとは、その名の通り、何らかの心理的な影響によりEDが起こっている状態です。たとえば、ストレスやプレッシャー、過去の性行為の失敗経験などが原因になりEDに陥ってしまうのです。

このEDは、勃起することに対する身体的障害はまったくないため、根本である心理的な原因を解決することにより、EDも解消されるので、ED治療薬での治療がとても効果的です。
ED治療薬を服用し性交渉が成功することによって過去の失敗経験を克服し、自信を取り戻す。
それによってED治療薬に頼ることなく正常に性交渉が行えるようになります。

EDはED治療薬を服用続けないと改善されないと思われている方が多いですが、心因性EDの場合、最終的にはED治療薬に頼ることなく性交渉が行えるようになります。



「EDかもしれない・・・。」と思われているそこのあなた。是非一度当院を訪れてみてください。




それではまた。




バイアグラレビトラシアリスプロペシア処方専門リブラクリニック



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