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話題になったシアリス④

こんにちは。リブラクリニック目黒院の足立です。



気が付けばシアリスの話でもう4回目になってしまいましたね。

長々と申し訳ありません。

しかし、こういった内容の話は詳しく理解していたほうが、ネットやメディアから流れてくる間違った情報を真に受けたり、一部の情報のみを鵜呑みにし、間違った認識をすることを防げるので、長いと思われても読んでいただければ幸いです。

それでは早速先生のお話といきましょう。









先週、前立腺肥大症による排尿障害だった場合、ザルティアの処方を受けED治療薬のように使用しようとすると、あまり費用的に安いとはいえないことはお伝えしました。

では、実際に保険医療機関より前立腺肥大症による排尿障害の治療目的に受診(初診)しザルティア5mgを1か月分30錠処方される場合の具体的な費用を考えてみましょう。





保険医療機関(保険適用の病院や医院)の場合、受診だけしてすぐに薬を処方されることはありません。

前立腺肥大症が疑われる場合、血液検査や尿検査、超音波検査、CT検査などが行われ、医師の診断によりはじめて判断が下されます。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、上記のような検査や、医師の診断は、それぞれ診療点数という点数が決められていて1点10円で計算されます。



もちろん初診料や再診療にもその点数が決められていて、受診してから薬が処方されるまでの間に、初診料、再診料、それぞれの検査料、医師の判断料に診断料、処方料、処方箋料、薬剤料が発生します。

各々の数字を挙げるとかなり細かくなってしまいますので概算で申し訳ないですが、前立腺肥大症の場合で薬の処方までかかる金額は3万数千円~4万円近くの費用がかかります。

もちろん、この金額がそのまま請求されるのではなく、保険適用になりますので2割負担の方で7,000~8,000円、3割負担の方で10,000~12,000円ぐらいになります。

この費用でザルティア5mgが30錠なので、シアリス10mgと同じ容量の薬として使用(ザルティア5mgを2錠内服)すると15錠分、シアリス20mgと同じ容量の薬として使用すると7.5回分となります。

これを安いと見るかどうかは、もちろん人によって違ってくるとは思いますが、病院の診察までの待ち時間、検査の日程や検査自体にかかる時間などを考えると決してお徳であるとはいいにくいと思います。









・・・はい。お疲れ様でした。

先生のお話は以上となります。

あれだけ話題になっていた保険適用になったシアリスですが、結局はそんなに甘い話はないということですね。

確かに保険適用の医療機関で、前立腺肥大症による排尿障害と確定している方であれば処方を受けると安くなるかもしれません。

というよりそういう方はその薬が治療のため必要なのですでに処方を受けているでしょう。

しかし、そうでない方の場合、厳しい検査や、診断が行われ、そこではじめて処方がされるお薬なのです。

病院の待ち時間や、検査の時間、処方箋薬局での処方されるまで待ち時間などの手間が気にならないようなのであればチャレンジされてもいいかとは思います。

前立腺肥大症と診断が付かなければその時間も水の泡になってしまいますが・・・。





それでは本日はこの辺で。


バイアグラレビトラシアリスプロペシア処方専門リブラクリニック
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話題になったシアリス③



リブラクリニック目黒院の足立です。

2週にわたってシアリスのお話をさせていただいているわけですが、今回で終わるかどうかはまだわかりません。

でも知っていて損ではないお話であると思っていますので最後まで読んでいただければ幸いです。

それでは早速、先生の話に移らせていただきます。







先週、肺動脈性肺高血圧症という稀な疾患の治療薬としてバイアグラと主要成分の同じ『レバチオ』という薬と、シアリスと同じ主要成分の『アドルシカ』という薬のお話をさせていただきましたね。

先週も言ったとおり、この2つの薬は保険適用の薬ではありますが一般の方(肺動脈性肺高血圧症でない方)が保険を適用して処方されるのは不可能となっています。

では、他に何かないのかといろいろ調べている方は『ザルティア』という薬の名をご存知かもしれませんね。



昨年ネットで「シアリスの保険適応の薬」と話題になっていた薬です。

ザルティアの有効成分は、タダラフィルなのでシアリスとまったく同じ成分の薬といえます。

このザルティア、タダラフィルの含有量が2.5mg(薬価は118.30円)のものと5mg(薬価は230.60円)の2種類の大きさがあり、保険適用病名は「前立腺肥大症による排尿障害」となっていて2014年4月に販売が始まっています。





ここまで聞くだけなら、ザルティアならば、前立腺肥大症かもしれないので薬がほしいといえば、保健医療機関で簡単に入手できそうだ!とお考えの方もいらっしゃることでしょう。

しかし、厚生労働省もそのことは重々承知していますので、しっかりとした検査、診断のもとで、前立腺肥大症による排尿障害であると判断されてはじめて処方をするように啓蒙しているのが現状です。

また、もし処方を受けられたとして、シアリスのように使用するためには、2.5mg錠であれば4~8錠、5mg錠であっても2~4錠ほどの内服が必要となり、費用的にも安いとは言い切れなくなってしまいます。











・・・はい。やはり終わりませんでした。申し訳ありません。



来週はこの続きで、

『ではザルティアを保険適用で処方を受けるとどのくらいの金額がかかるのか』

といった内容のものをお届けします。金額のことはやっぱり気になりますもんね。



それではまた来週。


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話題になったシアリス②

皆さんこんにちは。リブラクリニック目黒院の足立です。



早速、先週に引き続き、シアリスの話をさせていただこうと思います・・・が!ここで少し当院の先生にバトンを渡したいと思います。

やはりこういった専門的な話は僕なんかよりも、医師からの説明のほうがよいと思いますので。









では、先生お願いします。(以下当院医師談)





まずED治療薬として現在処方されている、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類の薬剤についてですが、ED治療自体が保険診療を認められていないので自費診療になります。

薬剤の専門書を見ても、上記の3種類のED薬は病院などの保険医療機関で処方される場合の薬の値段である『薬価』というものが書かれていません。

よって、ED薬を処方する自費診療のクリニック等では、独自に薬の金額を決めているのが現状です。

クリニックによって薬の金額が多少違うことがあるのはそれが原因です。

そこで、なんとかして上記のED薬が保険医療機関での保険診療による処方で入手できないかと考える方が出るというのは当然のことかと思います。だれでも同じものなら安く手に入れたいですからね。

実はED薬と同じ成分の薬が保健診療で処方されている事例はあります。

これが先週お話していたネットで話題になっていた真相なのですが、今からそのような薬について述べたいと思います。





まず、バイアグラに関して。



バイアグラの有効成分は『シルデナフィルクエン酸塩』という成分で、その成分と全く同じ内容の保険診療にて処方できる薬がバイアグラの製造元であるファイザー製薬より『レバチオ』という名で2008年4月より販売されています。

ただし、レバチオは1錠あたりのシルデナフィルクエン酸塩の含有が20mgであり、バイアグラの25mgや50mgと比較すると内容量が少ない錠剤といえます。

薬価は20mg1錠で1179.80円です。

しかも、このレバチオですが、『肺動脈性肺高血圧症』という稀な疾患の治療薬として厚生労働省より認可が下りているものなので、一般(肺高血圧症でない)の方が処方を受けるのはまず不可能です。



ちなみに、シアリスと成分が全く同じ薬である『アドルシカ』も『肺動脈性肺高血圧症』の治療薬として厚生労働省より認可が下りていて、2009年12月より販売されています。

こちらは1錠20mgで薬価は1720.80円となっています。がレバチオと同様に一般の方が処方を受けるのは不可能となっています。









・・・話を折ってしまって申し訳ありませんが今回はこの辺りにさせていただいて、また次回に続きます。



まさかこの話題でこんなに長くなってしまうとは思いませんでしたが、あまりネットで調べてもこういった話はのっていなかったりするので詳しく先生に話してもらおうと思います。

それではまた。



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話題になったシアリス



あけましておめでとうございます。

リブラクリニック目黒院の足立です。





あっという間に年が明けて新年ですね。

もうお正月ボケも抜けて日々仕事に励んでらっしゃる方がほとんどだと思います。

僕も皆様に負けないように日々精進していこうと思いますので、今年も当院をよろしくお願いいたします。







本日は、前回に続きシアリスのお話です。





シアリスは前回の記事でも書いたように、長時間作用が特徴のお薬ですが、昨年少し話題になっていたことをご存知ですか?

ご存知の方も多いかもしれませんが、なんとシアリスが保険適応になる!ということでネット上やED治療薬の服用をされている方の間でずいぶん盛り上がりをみせていました。



ED治療薬は生活改善薬(日常生活で気になる症状や体調を改善することにより、その人の生活の質(QOL)を改善し快適に過ごすために用いられる医薬品)なので、保険適応にはならないため、どうしても治療費(薬代)が高くなってしまいます(シアリスであれば1錠1700~2000円)。



それが保険適応になるというわけですから話題にもなるはずです。

もし保険適応になったなら、シアリスの値段(患者負担分)は今の3割になるので1錠あたり510~600円になるんですから。



でも、実際はというと、もちろんシアリスは保険適応にはなっていません。

また、今後もなることはないと思われます。

ではなぜこのような話がネット上などで騒がれたのでしょうか?

・・・。





勿体つけて申し訳ありませんが、つづきは次回のブログにてお話します。

それでは今回はこの辺で。


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クリスマスにはシアリスを

メリークリスマース!



どうもこんにちは。リブラクリニック目黒院の足立です。



本日はクリスマス。





あまり僕には関係のないイベントですが、今朝、子供が起きてプレゼントを発見するととてもテンションが上がっていたようなので良しとします。



正直、クリスマスはイブと当日どちらの日がメインなのか分からないまま今に至る訳なのですが、こういうイベントの日はパートナーとの関係もより親密になると思います。

しかし、愛を深めようにもどうしてもたたない、またはたたなかったらどうしようと不安に思われる方も多いんじゃないでしょうか。せっかくのクリスマス、そんな思いはできるならしたくないですよね。





そんな中、本日ご紹介させていただくのは、バイアグラ、レビトラについで誕生した第三のED治療薬『シアリス』です。



シアリスは2003年にアメリカのイーライリリー社が製造を開始して販売され、日本でも2007年から日本新薬が販売移管されて販売が始まったED治療薬です。



服用してから1時間で効果が出始め、効果は他の2薬よりもマイルドですが、効果の持続時間は約36時間と他に比べ圧倒的に長くなっています。

しかし、日本ではその存在がバイアグラ、レビトラの陰に潜めている感じがします。

どうしても日本人は効果が強いものを好む傾向があり、バイアグラやレビトラを選ばれる人が多いようです。

でも、ところ変わって欧米諸国ではシアリスが人気を博しています。その理由は、やはり、夕方にシアリスを服用すると、その晩はもちろんのこと、次の日も丸一日は効果が期待できるというところです。





バイアグラやレビトラは効果が4~5時間なので飲むタイミングを少し考えなければならなかったりすることがありますが、シアリスであればそのようなわずらわしさがありません。

また、バイアグラ、レビトラに比べて食事の影響を受けにくいのも選ばれる理由の一つでしょう。

このような特徴から、クリスマスのようにイブと当日など、2日間にわたってあるイベントごとなどがある場合にはシアリスはもってこいです。

クリスマスはシアリスを飲んで、たたなかったらどうしようなんて不安にかられることなく、思う存分パートナーと愛を深めましょう。





それではまた。



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