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ジェネリック医薬品②

リブラクリニック目黒院の足立です。

ぜんぜん風邪が治る気配をみせてくれません・・・。というかだんだんひどくなってる気さえします。早く直ってほしいところです。



前回に引き続きジェネリック医薬品の話をさせていただこうと思います。





新薬とおなじ主成分で価格の安いジェネリック医薬品。

世界的にはかなり利用されているのに、どうして日本ではそれほどメジャーな存在ではないのか?というのが前回までのあらすじでしたね。



実際欧米ではジェネリック医薬品の復旧率は約60%、それに対し日本のジェネリック医薬品の復旧率は約16%しかありません。

これは日本と欧米の保険制度の違いが大きな理由とされています。日本の場合、健康保険さえあれば医療費、薬代が1~3割負担ですむのですが、 欧米ではこのような制度がないので、ほぼ100%治療や処方にかかった代金を支払わないといけないため、必然と価格の安いジェネリック医薬品が選ばれるようです。



負担額が1~3割の日本であれば、処方される薬が新薬だろうとジェネリック医薬品だろうとさほど金額に差が出ないため気にする人もあまりいないのもうなずけます。

また、普及率の悪さの理由はこれだけではないようで、ジェネリック医薬品は新薬と比べて効果が落ちる、というようなジェネリック医薬品に対する不信感が根付いているのも要因のひとつとされています。





当院に来院されている患者様でも、初めてバイアグラやプロペシアのジェネリック医薬品を見たときに



「ほんとうに効果は変わらないのか?効かないんじゃないか?」



などとおっしゃる方もやはり多く、新薬と同等の効果があると説明させていただいてはいるのですが、どうしてもその不信感を払拭できずに新薬を選ばれる方もいらっしゃいます。



ジェネリック医薬品は、厚生省の許可を得て初めて販売ができるものなので効果は新薬と変わらないのですが、大手製薬会社もこぞってジェネリック医薬品の製造を手がけている現在とは違い20年以上前は、ジェネリック医薬品は零細企業や中小企業しか製造をしていなかったのと、新薬の特許が切れた医薬品がぞろぞろと市場に出回ったことから「ぞろ品」なんて呼ばれていたようなこともあって、あまりいいイメージがないのかもしれませんね。









と、ここまでジェネリック医薬品についてお話させてはいただいてきましたが、



『ジェネリック医薬品は新薬より安くて大変お徳です!ぜひ使ってください!!』



といっているわけではありません。僕は製薬会社の人間ではありませんから(笑)



ただ、ジェネリック品を取り扱えるようになったことで、EDやAGAの治療がより身近になり、より選択肢が増えたことを報告したかったんです。





正直、ジェネリック医薬品に対して不信感があるのであれば僕は使わないほうがいいと思います。

ED治療薬に関しては特にですが、薬に対して不信感があるとその不信感という心因的要因よってED治療薬の効果が出なくなることも大いにありますし、AGA治療薬に関しても継続的に服用をしていくお薬に対して不信感が少しでもあるのであれば、それがストレスの原因になりかねません。

どちらの治療薬も保険が適応されていないお薬で全額患者様負担になっているため、ジェネリック医薬品といってもどうしても高額な処方代金になります。

なので効果が悪くなるような結果を生む可能性が少しでもあるのであれば、新薬を利用したほうがより納得もいくと思います。



しかし、新薬よりは安く処方ができるのは事実なので今までEDやAGAに悩んでいても、金銭面的に厳しいと感じられていた方が治療を始めやすくなったということも事実です。





国が今、一生懸命に医療費(年間約36.7兆円。そのうち薬代が8兆円だそうです)を抑えようとジェネリック医薬品を推進していますが(特許が切れた医薬品をすべてジェネリック医薬品にすると国の医療費が年間1.7兆円も抑えられるそうです。すごいですね!)、それは僕個人に関係があっても当院にはあまり関係のない話なので詳しくはまた機会があればお話させていただきます。









今回のこの話でジェネリック医薬品の悪いイメージが若干でも払拭していただけたらと思います。

それではまた!



バイアグラレビトラシアリスプロペシア処方専門リブラクリニック
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ジェネリック医薬品

もうすっかり春の陽気で、日中であれば半そで一枚でも十分生活ができるくらいの暖かさになりましたね。

私はこんな天気がよくて気持ちがいい空模様なのにもかかわらず、風邪気味で一人とても沈んでいます・・・。



改めまして、こんにちは。リブラクリニック目黒院の足立です。









若干更新が遅れてしまっていましたが、また本日からがんばっていこうと思います。

さてそんな本日は、ジェネリック医薬品についてお話させていただければと思います。







ED治療薬に関しては、去年の5月にバイアグラの特許が切れて、続々といろんなメーカーがバイアグラのジェネリック品を出しましたし、AGA治療薬では先月4月にプロペシアの特許がきれ、バイアグラの製造販売をしているファイザー社がプロペシアのジェネリック医薬品の販売を開始しました。



この二つは僕たちにとってはとても大きなニュースだったんですが、ジェネリック医薬品というのはこれらの薬で初めて販売が開始されたわけではなく、以前から多く薬のジェネリック医薬品が販売されてきていて、しばしばニュースなどでも取り上げられているのでジェネリック医薬品という存在をご存知の方も多かったのではないでしょうか?





ジェネリック医薬品とは、後発剤のことです。つまり、新薬の特許が切れた場合、他のメーカーがその薬とおなじ成分の薬を製造販売したものの通称です。

”ジェネリック”とは「一般名」のことで、通常ジェネリック医薬品にはその薬の主要成分の名前がつけられます。



例えば・・・

バイアグラの場合、主要な成分は「シルデナフィルクエン酸」という成分なので、このジェネリック医薬品には「シルデナフィル錠50mgVI『~』」などと主要な成分名がつけられています。

ですが成分名だけでは、現場が混乱することもあり、富士化学工業のものであれば「FCI」、東和薬品のものであれば「トーワ」などと製造している会社の名前などが入っています。

プロペシアのジェネリック医薬品の場合は「フィナステリド錠1mg『ファイザー』」ですね。





これらのジェネリック医薬品の大きな特徴といえば、それはもちろん価格が新薬に比べて割安になっているところです。

バイアグラであればファイザー製薬のものであれば1錠1500円(当院の価格)のところ、ジェネリック品であれば1錠1000円、プロペシアであれば、1箱7200円のところ、ジェネリック品であれば6000円と、結構な価格差が見られます。

ED治療薬のバイアグラに関していえば2/3まで価格が安くなっていますし、継続的に服用するプロペシアに関しても1箱あたり1200円の価格差はとても大きいと実感してもらえると思います。







しかし、このジェネリック医薬品、世界的にはかなりの割合で利用されているのですが、日本ではそこまでの広がりがありません。

値段が安く、成分も一緒の薬なのになぜでしょうか。









この続きはまた来週させていただければと思います。



それではまた!



バイアグラレビトラシアリスプロペシア処方専門リブラクリニック
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